この数ヶ月くらいとくに感じるので、機械の入れ替えがはじまっているのだろうか。
わたしが慣れているのは、自動改札でSuicaをタッチしたのち、改札機の反対側近くに「残高いくら」が表示されるもの。だが最近、Suicaをタッチさせる場所のすぐ近くにこれが表示されるものが増えてきて、わたしは「なんで数字が出ないの?」と、反対側の部分を見ては首をかしげてしまうことがあるのだ。
今日もそんな話をしながら高円寺から新宿へ。最初に下りた高島屋近くの改札は、Suicaの場所近くに残高表示されるもので「これだと見づらいなぁ」と思ったのだが、帰りに同じく新宿駅東口の改札からはいると、そこは慣れ親しんだ「反対側近く」のものだった。この方式だと多少の早足で移動しながらでも楽に目にはいるのだが、手前に表示されると、Suicaをタッチした直後に同じ場所を凝視しなければならないので、移動ができない。そのせいで改札が詰まるような気がするのだが、気のせいだろうか…。慣れの問題で、どうにでもなることなのか。
こうして新宿駅の内部でも違うのだから、地域差や沿線の違いではなくて、機械が新しいかどうかなのだろうかと考えながら高円寺にもどってきたら、高円寺が手前タイプになっていた。あれ…。うぅ、やはり、手前タイプが今後の主流になるのだろうか?