ロイターの記事、読み間違えたのかと思って二度見した(^^)。
2015.01.22 – German court upholds tenant’s right to pee standing up
ドイツ人男性にとって、小用の際に立つか座るかは、重大な問題なのだそうだ。店や場所によっては、かなりでかでかと、立ち小便禁止の警告が。おそらく床掃除がたいへんだとか、そういう事情がほとんどなのだろうが。
このたびデュッセルドルフの裁判所では、立ち小便のせいで床が汚れたことを理由にテナントの預かり金から一部を返さずにいた大家が、負けたらしい。うぅむ、たかがトイレと考えてはいけないな(^^;。
さて、今後はどうなるのか? 意外にも、世の中は立ち小便オーケーとなり、家の中では奥さんや家族により「座って!」と言われる展開になったりして。。。?