この季節になると、流しそうめんをアウトドアで楽しむための竹を使った組み立て式機材の通販や、室内で電動で楽しむ流しそうめん器の話題が出てくるが、室内用でいつも不思議に思っていることがある…。
気分を出して長めの距離を流すとなれば水を循環させねばならないが、ぬるくなるし、雑菌混入のリスクが高まる。いったい、お使いの方はその点をどう考えて(あるいは工夫して)いるのだろうかと。
そして今年も新商品登場。
Ascii 2016.05.31 東京サマーランドがデザイン監修 全長3.6mがヤバい ウォータースライダー型の流しそうめん器
3.6mの距離を室内で循環させるタイプだそうである。
流れに氷を入れたら機材に負担がかかるかもしれないし、水流が悪くなる可能性もある。かといってぬるい水でやったら、ちょっと…。この商品に関する記事をほかのサイトでも見たが、その点について言及はなかった。
やはり、キンキンに冷やした水を使って、少し稼働させたら終了させる(もしくはどうにかして水を替える)しか、ないのだろうか?