先日こちらに書いた、伊勢丹からタカシマヤまで地下街はそのまま歩けるのかという件だが、さっそく出かけてみた。
まずは伊勢丹で、今日からオープン(おそらく期間限定)のドイツのお店「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」にて、バウムクーヘンを購入。この件はいずれ、バウムクーヘンのカテゴリとして正式にレポート予定なので、お楽しみに。
その後、タカシマヤにて昨日から開催中の「ズームインSUPER!! うまいもの博」と、隣の東急ハンズと、さらに隣の紀伊國屋書店に出かけるべく、新宿三丁目駅の方角へと歩く。
(だが実際には、伊勢丹の地下入り口近くにあった出店で、ハンズで買おうと思っていた台所用品が安価で売られていたので、まずはそこで買い物してから出発)
いや〜、新宿三丁目駅といっても、以前からある丸ノ内線、都営新宿線くらいはいいのだが、副都心線の方角はもう、駅と通路だけで何もなし。タカシマヤに到着するまで「午前の明るい時間帯だからいいが、この通路、何もなさすぎ」と、殺風景に驚くばかり(笑)。
で、タカシマヤに到着したようなので見まわしてみると、なんと、わたしが愛用している紀ノ国屋スーパーの隅っこ、有機野菜とチーズなどの冷蔵品がある一画ではないか。へぇ、こんなところが地下鉄の通路と直結していたのか。
その後、無事に催事場で「うまいもの博」で買い物をし、ハンズは用事が済んでしまったので見るだけにして、紀伊國屋書店に移動。珍しくコンピュータの本を買った。PHPを学ぼうと思ったら、以前に買ってホコリをかぶっていた本が2002年ころに出たものだったのだ(笑)。さすがに古すぎ。
わたしが重い本を通販以外で買うことは珍しいのだが、中を見ないとレベルがわからないから、タイトルだけではコンピュータの本は買えない。
このところ、三越アルコットの上にあるジュンク堂で本を買うことはあっても、南口の紀伊国屋というのは、ほとんど寄らずに帰ってきてしまっていた。やはり大きな本屋は気持ちがいいな。
「うまいもの博」では、吉野の「とり飯」の素とか、テオブロマのケーキなどを購入。こちら、もしくは隣の買い物メモで、写真を紹介する機会があるかと思う。
南口の紀伊国屋は、なかなかマニアックなラインナップが性に合っています。パソコン・ネット関係ですとヨドバシやビックカメラもなかなかでしたけど、最近行ってないなぁ。ジュンク堂はオープンピーネの解説本を発売日に買いに行きました。でもあそこは、本屋さんと言うよりも図書館という雰囲気ですよね(^^;)
shannonさん、そういえばわたしも一時期はヨドバシの書籍コーナーを見ていましたっけ。。。もうヨドバシ自体に出かけていません。最近のわが家は、パーツなどのハード類でも、店で見るより型番で通販してしまう傾向が強いです。
ジュンク堂が図書館というのは、なるほどな表現です(^^)。