バウムクーヘンまとめ画像 (2017.08月〜2017.9月末)

 また、溜めてしまった。できるだけご紹介したいけれども、おそらく何枚かは、漏れているかと思う。

 写真右側は、まめや金澤萬久さん「わらび餅のバウム」、右上2枚はドイツパンの吉祥寺リンデが販売するバウム(しょっちゅう食べている)、下段中央は無印良品が発売した油脂はバターのみ使用のバウムクーヘン、その下は中野区(西武新宿線「都立家政駅」)の「こしもと」さんのチーズケーキとバウム(これも複数回食べている)。
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 金澤萬久さんは豆菓子の店なのだが、デパートのギフトシーズン通販において独特のバウムクーヘンを販売して異彩を放つ「ぶどうの木」と同じグループ。今回のわらび餅のバウム(黒豆)もおもしろいと思ったが、今月からは黒豆より数十円高いマロンも販売。勢いがあるお店だ。
 無印良品のバターバウムには、正直驚いた。200円で油脂はバターのみなのだ(ただし加糖バター製品を輸入して使っていると思われ、表示はバター調製品)。食べたときのずっしり感が半端ではなく、数回に分けて食べた。また買ってもいいかもしれない。

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 8月下旬に到着した、京都ズーセスヴェゲトゥスさんのバウム。10周年記念セット(はちみつのバウム2個とバッジ)、トマトのバウム、ビターチョコのバウム。
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 通常のプレーン(はちみつ)バウムは、いつも通りに美味だった。トマトもしっかりと味がしていた。こちらのお店は限定のお味よりも個人的にプレーンや今回のビターチョコのような定番商品が好きなのだが、このトマトは当たり。
 セットについてきたバッジが愛らしく、リュックにつけている。

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 さて、次の写真。
 上の2枚は福岡県「たまごハウス」さんのバウム。下の左側と中央は福岡県「カワグチ」さんのもので、下の段右側は物産展で購入したHaus Von Frau Kurosawaさんの商品(プレーン、パンプキン、メロン)で、プレーン以外は、普段は北海道の店で販売されているもの。

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 たまごハウスさんは、通販をしてくださるかどうかをまずメールで確認した。その半月後くらいに電話で「詳細が決まった段階で、FAXで注文させていただきたい」と簡単に話をしてから、一緒に買う知人がいるかどうかを確認して(いつもつきあってくださるみなさんありがとう)、後日FAXで注文。お盆の少し前を指定して配送をお願いした。
 米粉がはいっているせいか、油脂はバターのみでも、ちょっとバウムというよりは菓子のやわらかさ。よく言えばカステラのよう。ただ、こちらのお店はホームページやネット上の情報を拝見するかぎり、卵をはじめ原材料をとても丁寧に吟味している印象を受けた。電話で問い合わせたときにも「何日ころいくつくらいとだいたい言ってもらえれば、その日には焼いておくようにする」とのお返事だった。もしかするといつも店頭にあるわけではないのかもしれない。

 カワグチさんは、アップルパイが有名とのこと。小さめサイズというのをバウムと一緒に買ってみたら、6カット分くらいある長いものが到着して驚いた。フルサイズはどれだけ長いのだろうか(笑)。
 写真を見てもわかる通り、いくら冷蔵便だったとはいえ、わっかを立てて箱に入れる「当店のバウムは潰れません」の自信がすばらしい。味はスパイスが感じられるシンプルなもの。残念ながら、簡易包装で日持ちもしない商品のためか、食品ラベルはついていなかった。日持ちは製造から5日程度と思われ、到着したらすみやかに食したほうがよい。

 クロサワさんのバウム。お名前はよく耳にするが、実は食べるのは初めてだったかもしれない。プレーンは美味しかったように思う。だが、何の気なしに冷蔵庫に入れてしまったことと、食べるときの温度帯について考えていなかったせいか、メロンとパンプキンは、ねっとりしてしまった。お値段はプレーンがいちばん安いのだが、コストパフォーマンスを考えても、次もプレーンにしたい。
 …いや、たしかこのお店はサコティス風のバウムも出しているのだったと思う。一度は、サコティス風のものを買ってみようか。

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 最後は、柳月の三方六小割シリーズから、10月のハロウィンまでと思われる限定品「カボチャのパンプキン」と、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベの期間限定品「マローネンバウムシュピッツ」(まだ新宿伊勢丹に売られていた)と、すでに販売終了した同店のシナモンバウムクーヘン。

バウムクーヘンまとめ画像4

 柳月の三方六シリーズ、快進撃という言葉がぴったりである。春のいちご、夏のメロン、そしてこのカボチャ、連続で食べたが、見た目と食べやすさがすばらしい。このカボチャの「皮部分」の再現、そして皮部分に近いところは濃く見えるオレンジ色。わたしはすっかりファンである。

 マローネンバウムシュピッツは、おそらく去年も食べたが下のシナモンバウムクーヘンは、初めてだった。
 コーティングがなく、砂糖。狙ってそうしたのか(あるいはわが家の室温が高かったのか)不明だが、シロップのように微妙にじゃりっとした味わい。やわらかいが「こういうバウムあるよな」と思えた。個人的には硬いほうが好きだが、9月末のまだ暑い時期に買ったものだからか…? この味のままで冬も出してくれたら、食べ比べができるのだが。

 さて、すでに10月。画像も整理していないバウムがたくさんある。毎回同じことを書いているが、次こそは溜めずに掲載したいと思う。

 参考リンク:
○ まめや金澤萬久 – 公式サイト。東京では新宿小田急などのデパートにも店舗
○ ベッカライ リンデ – 吉祥寺にお店がありますが、都内デパートなどで、たまに催事販売
○ 無印良品
○ スイス・ドイツ菓子 こしもと – お店は西武新宿線の都立家政駅から徒歩数分のところにあります。火曜定休。
○ ズーセスヴェゲトゥス – 京都にあるお店。まるい甘味(とがっていない味)が、けっこう好きです。
○ たまごハウス – 福岡のお店。プリンなどが人気らしい。
○ 洋菓子のカワグチ – 福岡のお店。FAXで注文しました。
○ Haus Von Frau Kurosawa – 千葉県と北海道に店舗があるお店。バウムクーヘンが主力商品のようです。
○ 柳月 – 三方六が有名なお店。物産展にもよく登場します。
○ ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ – 伊勢丹、三越に出店している場合がありますが、一部商品はネット経由でも購入できます。

○ バウムの書 – バウムクーヘンの情報を掲載しています。
○ バウムの書コミュニティ「日々バウム – 掲示板などがあります。ご参加お待ちしています。

○ 楽天市場で、バターを使ったバウムクーヘンを新着順に見る

投稿者: mikimaru

2021年現在「バウムの書」、「お菓子屋さん応援サイトmikimarche」などのサイト運営に、力を入れています。 かつててのひら怪談というシリーズに参加していたアマチュア物書き、いちおう製菓衛生師の資格を持っています。 バウムクーヘン関連や、昔からの知人には、「ちぇり」もしくは 「ちぇり/mikimaru」を名乗っています。