何年も前のことだが、料理やブリュレに使おうと考えてトーチ型バーナーのガス缶(ガスが出ているノズルの先に火をつけ料理を炙る)を買った。便利だったので、よせばいいのに追加でガスを買った。その後はたまにしか使わず、いまでも何缶か残っている。あれは何年くらい前になるだろうか…。
今日読んだニュースでは、夏を中心にそういったガスバーナーで火災や火傷の事故が起こっているとのことだった。屋外のレジャーなどでの使用が増えるからだろうか。海外製のノーブランド品などがとくに問題のようだ。
わたしはきちんとしたメーカー品を使っているが、来月のイベントで希望者にバウムのブリュレを作ろうと考えていたところであるため、不安である。
あわてて検索したところ、充填したガスそのものに使用期限はないらしい。ただ、変形や錆があれば、そしてパッキン部分に異常があれば使用中にガスが漏れ出すことも考えられるため、使用してはいけないとのこと。
明日、さっそく点検してみよう。もちろん当日は使いかけガスではなくて未開封のものを持っていく予定だが…まずは確認だ。