3年前、がまん強かった自分に

 よくこらえたものだと、思っている。3年前のことだが( → 小規模店舗のネット通販に思う)、わたしはその数日前からFacebookの知人限定にして、この件を書いていた。はらわたが煮えくりかえる思いだった。

(かいつまんで書くと、ある店のウェブサイトにあった通販メニューから通販を頼んだのに音沙汰がないので問い合わせたわたしが、本人たちはリニューアル期間でトップページから通販リンクを外して目立たないようにしているつもりだったのに「わざわざそこから通販を申し込む人がいたなんて」と、まるでクレーマーであるかのような扱いを受けた件)

 そのとき「どの店のことか、あとで書くね」と、話をきいてくださった方々の前で、予告したが…おそらく、書かなかった。
 さらに、あまりにも腹が立ったので、その店にとって話がもれたら困るであろう相手に、この件をメールで教えてあげようかとすら考え、下書きを用意していた。

 どうにか、こらえた。
 時間をかけるだけ損だった。自分らの不手際であるのに、言葉の端々に、こんなことになって困りきっているかのような表現が——
 おそらく、そういう人たちと普段のお付き合いがある立場の人に、この経緯を伝えても、よほど聡明な方であれば別だが、知り合いの話を信じる。「クレーマーとおぼしき人間」の話は、聞かないだろう。

 金銭的な損害はそれほどなかったが、いまだにその店のサイトは不愉快で、できるだけ見ないようにしている。営業はしているらしい。

 よくこらえたぞと、思う。
 だが同時に「3年経ってもやっぱり不愉快」という気持ちは、残っている。

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