わが家では固めの米を好むため、北海道米の「きらら397」と、岐阜の「ハツシモ」を好んでいる。つい先日、自民党のミスター舌禍である麻生氏が、北海道の米がうまくなったのは温暖化のおかげと言っていたそうだが、北海道米はずっと何十年も品種改良をつづけて、がんばっているのだ。何を言っているのか。
海水がこれ以上に上昇すれば国土(島の面積)が減ると危機感を強め嘆いている国もあるというのに、温暖化にもいいことがある(!?)とは、ふぅ。嘆かわしい。
さて。
Twitterで、こんな投票を作ってみた。わたしのフォロワーさんは120人台なので、ほとんどご意見をいただけていないが、よろしかったらぜひ。
好きな北海道米は!?
候補は50音順#北海道米— mikimaru@高円寺 (@mikimarulog) October 27, 2021
パッケージ変更などの理由で値下がりした有名ブランド米(たとえばコシヒカリ)などがあれば、それらも買うことがあるが、原則としてわが家は、「きらら」と「ハツシモ」の代わりばんこである。