ちょっとした用事で区役所に出かけたのだが、これまでの記憶ではまず希望の書類を申請するために手で紙に記入し、近くに立っている係員さんに見せるとその人がディスプレイを操作してくれて、○○窓口の前で待つと呼ばれますと言われ……その言われたあとで20分くらい待たされて、しかもそのあとに会計で10分以上待たされる、というのが定番だった。
係の人に紙を見せると「○○番窓口へ行ってください」と言う。その後、その窓口はどこだろうかと目で番号を追っていると、窓口の人がわたしたちを見て手で合図をしていた。待ち時間ゼロというのは想定していなかったので「手を振っているよ」と家族に伝えたものの、通り過ぎようとしてしまうので「手を振っているよ」とふたたび伝え、窓口に出かけることになった。
それからほんの数分で書類が出来て、会計窓口へもすぐ呼ばれ、合計で30分くらい待つつもりでいたのに拍子抜けをして、すぐさまその足で買い物に出かけた。
本人に手で書かせるところは仕方ないのかもしれないが(書類の内容によっては事前に申請して受け取りに来るだけというのも可能らしい)、それ以外は区役所内でオンライン化が進んでいるのだろう。よいことである。