さて、Blueskyの招待コードである。この半年ほど、片っ端からいろいろな知人に「Blueskyの招待コードがあるけれど」と声をかけたが、差し上げようとするわたしの意図が不明なのか、Blueskyというものの得体が知れないのか、あるいはわたしから招待コードをもらってそこでの関係ができることへの躊躇なのか、誰ももらってくださらなかった。というよりも、正面から断ってくる人すらおらず(必要なときに頼むと返事をしてくれた人を除き全員が完全スルー)、何かとんでもなく誤解されているような気持ちのまま消費されることもなく、家族用や自分の副アカウントとして少し使ったが、この数ヶ月でたまりにたまって10もあった。
このたびやっとDiscord上の知人がもらってくれることになり、ひとつを差し上げたが、たちまちのうちにそのコードは補充されて、また合計で10になった。自分で2アカウント持っているがそれぞれに招待コードが5までもらえて、使えばまた補充されるらしい。
それにしても知人のみなさんは、旧名Twitterの凋落(もとい意図的とも思える瓦解)とともに、沈んでいかれるおつもりなのか。ほかがあるとお考えかもしれないがInstagramもThreadsもFacebookも同一グループなので、そのあたりで遊んでいる人であれば予備の場所が必要であるはず。そういうことへの危機感はないのだろうか。ひとつのグループにだけ世話になりながらネット上にいることは、わたしにとっては恐怖である。