おとといの朝に、少し多めのパンを買ってあった。だがわたしも焼く順番があったので(酵母が育っていたため延期が難しく)、用意していた生地の半分でちょっとしたパン(いちごとチョコのつぶつぶ入り)を夜に焼き、残り半分の生地に新たにこねた生地を足して、翌日焼くことに。生地を新たに足したことで、生地全体が過発酵でダレるのを防ぎ、翌日まで生きていられるという計算だ。
そして翌日である昨日、冷蔵庫で眠っていたパン生地(やや多め)の半分を、パウンド型に入れて食パンのように焼き、残りの半分には市販の桜あんをくるくる巻いて、桜あんパンに。
これで、ほとんど食べていない状態のパンが3個できたことになるし、少しならその前の市販パンが残っている。今日から順序よく食べようと思っていた矢先、昼に到着したネットスーパーに、パンの注文を入れいていたことが発覚。すっかり忘れていた。これで食パン(3枚)と、ロールパン類が増えてしまった。
真夏ではないとはいえ、さすがにこれでは味が落ちてしまうため、どれかをラップして冷凍しなければならない。ないときはまったくなくてホットケーキを焼いておいたり当日シリアルにするというのに、これほどの量が溜まってしまうとは。