Duolingoでフィンランド語を開始。たしか14カ国語目かと思う。もう周囲のどなたもびっくりしないと思うが、Duolingoで「点をとってダイヤモンドリーグに残りつづける」ことが楽しみになってしまったのだ。ほんとうに14カ国語もしゃべれるようになるとは本人すらまったく思っていないのだろうと、周囲はきっと気づいている。
デンマーク語、スウェーデン語、ドイツ語あたりは数千円レベルの教材を買って学ぼうとしたことがある。だがフィンランド語はまったくやったことがないようで、そうした教材の購入履歴が見つからなかった。だがDuolingoでは新言語を開始時に「この言語を少し程度ならやったことがある」というところにチェックすると、初歩の単純なところを飛ばして点が取れるメニューからやらせてくれるのだ。Duolingoそのものや言語の場数だけは踏んでいるので、短めの問題で「この単語はきっとこれ」というものやら、長くない文章を(穴埋めなどで)選んでいくというものも、けっこうなんとかなってしまう。おかげで今日はダイヤモンドリーグのトーナメントに進むことができた。
ほかにやりたい言語は、スウェーデン語(現在Duolingoでデンマーク語をやり直しているので 似た言語であることを思えば、おそらく相互作用により点が取れるはず)、オランダ語(ドイツ語ができないまま現在に至るので、先にオランダ語をやったら新鮮な気持ちでドイツ語への道が開けるかと)、それからHindiもやってみたい気持ちがある。日本語以外の多くの言語を次々にやってみたいと思うが、そのころまでにどれかひとつくらいはモノになっているのだろうか。