これは別名「開き直り」かもしれないが、この数年ずっと冬と夏に悩んできた不眠症について。去年の夏から一時的によくなったし、眠いと感じる時間帯があることもあるのだが、やはり世間一般の人のようには寝ていない。
だがこの冬、以前なら自分を責めていたはずの睡眠量であり時間帯なのだが、今年のわたしは医師のところに行こうかとか、何らかの対策をせねばと考えるのをやめた。やめたらとても気が楽になった。
朝のうちにゴミを出したり午前に荷物を受けとったりする用事が(曜日によっては)あるのでいったん起きるが、そのあとはつらくなったら寝てしまってもいいし、あるいは夕方に寝てもいい。とにかく「疲れたと思ったとき30分だけでもいいから寝る」と考えて、まとまった時間をきちんと睡眠に当てようなどと考えるのをやめたのだ。
パソコンとDuolingo、そして夕方の散歩はできるだけ出かける。
気が楽でいられるのが、いちばんである。