国民民主党の議員が、4年前にマッチングアプリPairsで交際を開始した女性に本名と職業を偽っただけでなく既婚であることも伝えなかったということで、週刊紙のネタになったそうである。
マッチングアプリPairsのサイトを見てきたところ、有料会員になるのは男性のみで、女性は無料らしい。カードの引き落としさえできれば運営企業に身分証明書を提出することも(おそらく)ないのだろうし、誰にも個人情報を告げずに女性を選ぶ楽しみが(男性側に)あったのだろうと推測する。
そもそも、出会いや婚活のためのアプリというのは、出会いのきっかけとなるバーチャルな場所を提供するだけでカネをとれる商売、しかも「あとは当事者間の話し合いで」という立場を取っているものがほとんどで、リスクは利用者に押しつけている。
それにしても、当該議員は国民民主の党員資格を失うのみだそうだが、これは犯罪が成立するのではないだろうか。悪質なので何らかの厳しい追及があってしかるべきと考える。