夫の転勤でブカレストに移り住んだアメリカ女性。言語ができる夫と違い、片言を駆使して買い物に出る程度の彼女は、自分のあとを付けてくる人物がいることに気づいた。
向かいのビルから誰かがじっと部屋を見ていることにも気づいており、最初はそれが同一人物なのかどうかは自信がなかったものの、次第にそう信じるようになる。慣れない土地での不安やストレスも相まって、彼女は追いつめられていく。
最初は夫や警察に相談する程度だった彼女だが、やがてあれこれと行動をとるようになる。
(YouTubeから、予告編を下に貼りつけておく)
はたして彼女が「考えすぎ」なのか、それとも相手は実際に怪しいのか。主役と一緒に観客もそれをひたすら考えていく、そういう話である。
オチは後半ですでに予想できたが、はたしてその通りになるのかどうか、そのあたりも楽しめた。こぢんまりとした作品で、なかなかのまとまり。