JavaScriptをよくAIに頼むのだが、ClaudeはわりとHTMLとCSSを頼んだときの色合いや雰囲気の良さが好きで、つい話しかけてしまう。ところがネックになるのが行数制限。
Geminiは以前「行数制限は決められていませんが、たまにチャットを分けたほうが読み込み速度が改善します」と言ってくれた。ChatGPTにもあまり行数制限で言われたことはない。それにChatGPTは質問をすると「そのファイルのここの部分を直すといいでしょう」と、該当箇所だけ出してくるので自分で組み込みすることが多いのだが、そういう風に行数を節約している可能性もある。
ところがClaudeは、やたらと丁寧にコードを書いて、同じものを頼んでも他のAIより長いのを出してくれるのだが、1〜2回やりとりしただけで、画面の隅に「チャットを分けてください」と出てしまうのだ。しかもチャットを分けたときに「昨日の同じ件で」と話しかけても、新しく説明をしなければならないらしくて、つまり前日のコードをまた載せる。すると「こんな感じですね〜」と、そっくりぜんぶ書き直してくれて、それを2往復くらいした段階で、また「行数が長すぎます」と出る。困った。
いまのところ、行数制限もとくに言われず、しかも質問をしただけで「何行目のあたりからどこそこまでを直したので、コードぜんぶ出しときますね」と丸写しさせてくれるGeminiがいちばんありがたいかもしれない。それにGeminiは「先日の○○の件で」と書けば話を引き継いでくれる。
ただ、これらはすべて無料版ゆえだ。Claudeは有料版にした場合の料金が他社より安いという。有料版にして行数制限が緩和されるなら、絵が描けないこと以外はClaudeをけっこう気に入っているので、使ってみたい気もする。
だが、こんなことを書いているうちにあちこち複数のAIに課金するようになってしまったら、たいへんである。
今日やっていた作業は、新サイト関連 (mikimarche.com) のJavaScriptだったのだが、ChatGPTがけっこうよいものを出してくれたのだが微妙に不安で、なんとGrokに聞いてみたところ、ばか丁寧にやたらといろいろなことを説明しはじめた。「丁寧だけど、ほとんど小規模サイトのレベルでは不要な話だな」と聞き流そうとすると、その中にひとつ、うまくいかないことに関連しそうな情報が。
だがそれを改善するためのコード例が長すぎて頭がこんがらかりそうだったので、ふたたびすっとぼけてChatGPTに「これこれの処理が改善されるといいんですが、どこでしょう」と尋ねると「ああ、この行ですね。これ、こんな風にしてみてください」とサンプル1行の提示のみで返事が来た。いまのところ、それで様子見である。
なんやかやと、ChatGPTは品質が高い。