読みかけと、これから読もうと思うものは、だいたい同じ場所に積んでいるのだが、今日はしみじみ「増えたな…」と。でも買うのがやめられない。月に2回はビーケーワンで数千円ずつ、そして月に1回くらいは、近所の書店で買ってしまう。
小説の短編集などは、ちょっとしたあいまに読んでしまうのに、「江戸のおトイレ」だの「病が語る日本史」などの日本史もの、社会福祉や精神衛生などに関した本、それから世俗の経済学や軽い時事関連本(なぜか池上彰の新書まであるし)、大量のレシピ本や食文化の本、持っているだけは持っているいくつかの外国語学習本(含むCD-ROM)。。。
そういえば、絶版のためわざわざ古本屋のサイトに注文した「死せる魂」の文庫セットなども、積んでいる。情けなや (^^; 。
思えばこのところ健康なので通院の間隔がひらき、待合室で何時間も本を読むことが少なくなった。家にいると自然に実用書ばかり(とくに料理や食文化)読んでしまいがちだ。通院が減ったのならば別の方法でこれらの積ん読を消化していかねば。。。