2月ころに水が足らなかったようで、それ以来ずっと元気がなかったコーヒーの木。4月ころだったか、茎の下のほうにあった葉がほとんど絶望的だったので、だいぶカットした。葉がぐぐっと減ってしまった(涙)。
とくに3月の震災のあとからは「意地でも枯らさない」と、例年にないほどリキを入れて観察を開始。5月ころから新しい葉が成長してきて、全体的には持ち直したものの、まだ予断を許さない。
ひとつだけいいニュースとしては…
この1週間くらいだろうか。初めての脇芽らしきものの気配が。見間違いかと思っていたのだが、やはり脇芽ではないかと思う。これまで背ばかり高くなって脇に枝が出てこなかった。これが最初の脇芽で、立派な枝になってくれればいいのだが。
いまは痛々しいので撮影したものを載せられないが、早く掲載できるように、これからも観察をつづけていく。