本当は「仁」最終回の話でも書きたいところだが、ぜったいネタバレしないと書けないのでやめておく。いい終わりだった。すごくいい。
さて、amazonである。先日ある洋書(ペーパーバックで、普段ならだいたい1100円くらい)が、たまたま値上がりしている時期だったのか、1350円だった。
いちおう、それでもいいかとポチッとしたら、直後に売れてしまったようで、取りよせになるという。その場合は3週間くらい。そうかぁ、でも別にいいかぁと待っていると、さらに数日してamazonの画面を見たら、また価格が1100円前後にもどっている。
待たされた上に高いまま注文を続行するのもばからしいので、いったんキャンセルした。そのあとでマーケットプレイス(第三者の出品を集金だけamazonがおこなう)を見たら、アメリカやイギリスの業者では、定価が700円ちょっとで、日本への発送で250円となっている。
…つまり、約950円で、せいぜい2週間ちょっとくらいで、手にはいるということだ。キャンセルしたamazonの分だと同じくらいの納期で1350円だから、これはもう買うしかない。
イギリスの業者にポチッとした直後に、気づいた。日本のアマゾンだから住所氏名は日本語フォントで会員登録している。イギリスの業者が、わたしの住所氏名を間違えずに把握できるのか?
ここでamazonに質問した。「英語で住所氏名を登録するオプションがあるんですか? 海外のマーケットプレイスに注文したんですが、現状は日本語フォントだけなので心配です」
半日後、返事にびっくりした。記憶によるとこんな感じ。
「お客様はすべて日本語でご利用になれますのでご安心ください。日本のアマゾンマーケットプレイスに出品する者は、日本語を完全に理解することが定められています」
…恐れいりました、amazon.co.jp さま(^^)。