ドイツのラビーンから個人的に通販。これが2回目で、前回もお友達の皆さんにおつきあいいただいたが、今回もまた、一部メンバーを入れ替えておつきあいいただいた。
(みなさん、ありがとうございます)
今回はジンジャーが目当て。箱なしで注文。ラッピングなどは年度で違うのだろうか。10月に買ったときとは、色も趣も違う。
今回は箱なしにしたので紙皿とレースの上にバウムが乗って、周囲を白い紙でぐるぐる巻きにした状態で、上記の紙でラッピングされていた。
ジンジャーだからシールが緑なのか、普通のチョコのほうも緑になったのか、それはあとで見くらべてみることとしよう(普通の黒チョコも1個買ってあるのだ ^^;)。
重さ 518g / 直径 約13cm / 中心円 6cm / 高さ 8.5cm
ショウガの香りがたまらない〜。適度に水分、適度に固く、チョコはパリパリ。
実は今回は到着時にちょっとした手違いがあって、日本国内とは勝手が違い、言葉も商習慣も異なる海外からの通販の難しさを痛感。今日こうしてふたたび口にするまで、わたしの側としては「もうラビーンには、しばらく注文は出さないかな」という気分だったのだが、これを食べると「また今後も、寒い時期になったら、いつか注文したいな」と思えてしまう。すごい引力。
新宿伊勢丹で売られることがあるラビーン商品は(注:クリスマスなど繁忙期は伊勢丹の店頭からも消える)、フォンダンがけのみ。だからわたしは前回は黒チョコ、今回はジンジャーという具合に個人通販してきたが、6個くらいでまとめて買うなら、多少の手間と「はらはら」気分がともなうものの、金額的にはお得。
おそらくだが、今回もひとつあたり2800円くらいの割り算になると思う。前回より1商品あたり0.5ユーロの値上がりだったが、円高が進んでいるので、おそらくそのくらいにおさまる予定。
(お友達の皆さん、のちほど請求しますので、よろしく ^^;)
今回も賞味期限は発送から4週間くらい。
原材料:
《本体》卵、バター、砂糖、小麦粉/でんぷん、ショウガ、塩、スパイス
《コーティング》ビタースイートチョコレート、アルコール
参考リンク:
○ mixiコミュニティ「バターを使ったバウムクーヘン
○ バウムの書 – バウム選びに迷ったら、ぜひ
「ドイツ」「通販」に反応(日記の内容と関係なくてごめんなさい)。
僕が趣味にしているボードゲームはドイツが本場でして、円高の影響もあり、よくあちらのお店に注文を出します。amazon.de ですと世界中でだいたい同じような手続きになるのでさほど問題は起こらないのですけれども、現地のお店に注文したりすると感覚の違いに戸惑うことがしばしばあります。関税とか法律とかそのあたりは厳格に守られているのに、在庫管理・発送タイミング・梱包等々、どれをとっても国内の通販よりおおざっぱですね。最近はもう慣れてきたので、送信ボタンを押した後は、ゆるーい気持ちで気長に到着を待つようになりました。
そうですね、関税の番号などはちゃんと通知してくれるのに、今回はなんと、ミスのひとつが子供でもわかること(合計個数が注文より1個多いとか ^^;)でして、目が点でした。でも、多く入れた分の超過送料をわたしが負担することはないとわかって、それだけでもほっとしてます。
amazonは、わりとどこの国で買っても安定していますが、ヨーロッパの本屋さんの中には「エアメールで出した」と書いてよこして実は船便だったとか、わが家にも経験があります。こちらは驚いて「届かない」と騒いで、現地も「おかしいね、返金しましょうか」って、そしたら2ヶ月してから届いたとか。。。(^^)