東京新聞を購読しているのだが、紙のほうに書かれていたかどうかは不明。これはネットの記事で拾えたので、まだ日数的に間に合いそうだし、いちおうご紹介。
2012.11.01 東京新聞
明治大学・食と農の未来を考えるシンポジウム
12月8日に明治大学にて。応募締め切りは11月22日まで必着(葉書またはファックス)。
◇内容 ▽基調講演「農村再生から震災復興へ」菅野典雄氏(福島県飯舘村村長)▽パネルディスカッション「震災復興から農業・農村再生を考える」畠山房郎氏(JA岩手県中央会常務理事)、伊藤彰氏(日本サブウェイ代表取締役社長)、松尾貴史氏(タレント)、大東めぐみ氏(タレント)、小田切徳美氏(明治大学農学部教授)
◇定員 500人・参加無料
これからの農業。食糧不足と輸入増大など、さまざまな懸念材料がある。
高齢化や従来の農業従事者が人手不足のため、耕作地は減っていて、荒れ地になってしまう場所も多い。法律や行政の壁もあって、素人や無関係の業種の企業がいきなり「わたしたちが耕すからその土地を貸して」というのも、なかなか進まないのが現状らしい。
休耕田、そのままにしておくのは、いろいろな意味でもったいない。何とか、少しでも明るい方向が見えてきてほしい。