今年もエイプリルフールの話題を楽しませてもらった。
ひとつはふなっしー。まさか活字媒体であそこまで笑わせてもらえるとは思わなかった。東京新聞の1ページがそっくり「ふなっしーワールドができるなっしー」と、ふなっしーが飛び跳ねているカラー広告なのだ。
秒速(縦揺れ)100メートルのメリーゴーランドとか、ふなっしー両親(梨の木)を使ったベンチとか、短い文面なのによくここまで的確に笑わせてくれるものだと、感心。ジョーク広告は、東京新聞がカネを出して広告会社に依頼するのだろうか。まさかふなっしー個人の懐は痛まないと思うが、かなりの金額だったはず。
もうひとつは、カップヌードルに犬猫用「ワン」「ニャン」ができたというもの。
(リンク先記事 → http://www.cupnoodle.jp/ONE_NYAN/ – いつまで閲覧できるか不明)
お湯を入れてきっかり3分待たせればしつけにもなるとか、ふーふー吹いてあげれば猫舌の猫にもそれなりに安心の温度になるとか、そういった説明がおもしろいことと、なんといっても猫の表情がいい。この猫ほしい。印刷したいと思ったほどほしい(笑)。
来年も、この日を楽しみにしている。