河北新報 2014.05.19
仙台ハーフマラソンで初登場 女性専用仮設トイレが好評
いままでなかったのか、そりゃぁよいニュースだと思って読んでいたのだが、一部はわたしの勘違いだったらしい。
てっきり、男女兼用だと不快なことや不都合もあるだろうからと「女性しか使ってはいけないという枠を設けた従来型のトイレ」だと思っていた。だが、ここまで読んでみて…
トイレは積水ハウスが仙台市の助成金を活用して開発。女性約100人の仮設トイレに関する不満や要望を、設計に反映させた。室内は既存の約2倍の1.85平方メートルで、温水洗浄便座が付いた水洗の洋式トイレを採用。ベビーチェアや防犯ブザーを備え、内装はピンクを基調にした。
従来品よりもよいトイレにするならば、男性にも使わせたらどうか。広さやきれいさを男性が求めないというのは、あきらかに勘違いである。まぁ、色はピンクである必要はないが。。。(^^;
やはり、男女を別にするというのはいいことだが、色はともあれ(←しつこい ^^;)、広さや快適さでは、差をつけてはいけないと思う。