この数週間はなかったことだが、朝の早い時間に目が覚めて、二度寝をするより朝食が食べたいと考えた。だいたいいつもはゴミ出しなどをしたあと二度寝をしたりごろごろして、けっこう遅い時間になってから食べる。朝から激しい空腹にと…
カテゴリー: 食べもの
麹菌の話
わたしはドライフルーツや季節の果物を水に浸けてパン酵母を作っているが、麹についてはわからないことだらけだ。 家の中できれいに瓶を洗ってきれいな水と何か材料入れて蓋をしておけば発酵するという、そういう普段のパン酵母は、…
8年越しの謎「セイゴ クリーム」判明
最初にこの問題を知ったのは2016年。その後に当ブログでも2020年に書いているが、デザートと思われる「セイゴクリーム」の謎が解明された記念に、本日は(いつも夜に1回だけ書くことが多いところ)、臨時増刊として書くことに…
ソース味のタレの話
北関東は、数十年前にはすでにソースかつ丼が定着していた。とくに群馬県の行楽施設などでは食堂にソースかつ丼があったように思う。群馬とひとくくりにしては申し訳ないが、わたしが幼少時に知っていた群馬は、太田、桐生、館林など、…
パンの在庫
おとといの朝に、少し多めのパンを買ってあった。だがわたしも焼く順番があったので(酵母が育っていたため延期が難しく)、用意していた生地の半分でちょっとしたパン(いちごとチョコのつぶつぶ入り)を夜に焼き、残り半分の生地に新…
伊達に20年もパンを焼いていない
数えたら20年くらいパンを焼いているような気がしてきた。たしか2004年くらいに買い替えたオーブンレンジでパンを焼きはじめ、その後まもなく製菓学校の通信教育(年に2回ほど1週間くらいずつ学校に行く)を開始したのではない…
味覚と嗅覚の話
味覚と嗅覚が鋭い人が身近にいる。同じものを口にしても、ときおり妙に細かいことを言うので驚く。 たとえば同じ会社が製造している春巻きについて、自社の名前で出しているものとセブンプレミアムで出しているものでは味が違い、後…
いわゆるコーヒー牛乳
以前は商品名としても使うことができた「コーヒー牛乳」だが、雪印の集団食中毒事件の翌年、Wikipediaによれば2001年から牛乳業界の取り決めが変更され、そののちに準備期間を経て「牛乳」が使えなくなった。現在では「コ…
温州みかん
日本人の多くが慣れ親しんでいる、薄皮で中味が甘いあのミカン。読みは「うんしゅう」であり、「おんしゅう」では変換されない。 昭和の時代には、家庭の単位は4〜5人と考えるのが主流だったためか、秋になるとスーパーには大きめ…
弁当の比率が高まっている
11月中旬の盛岡1泊のころからとくに、あれこれと外出する用事が増えている。これまでは昼食用に弁当を購入することは週に1〜2回あるかないかだったのだが、このところ1日おきのようになったり、週によっては何日も連続してしまう…