横断歩道で通行人のため一時停止してくれる車は少ないが(東京の住宅街でも少なく、停まってもらうと恐縮して会釈してしまうレベルである)、最近どこぞの有名企業のマークを付けた車が、歩行者のため一時停止している車の左側から追い…
カテゴリー: 社会・事件
界隈で火事
中野区大和町2丁目で火事があったらしい。実は消火活動がおこなわれていたと思われる時間帯に、大和町中央通りを歩いていたのだが、ざっと見て「パトカー1台、東京ガスの車1台、救急車1〜2台、消防車3〜4台」が到着したところで…
「アメリカといえば、銃」
アメリカでは、いたましいことに、学校を標的にした大量殺人が止まらない。昨日今日にはじまった話ではなく、数も被害者も増えている。今回はテキサス州で18歳の容疑者(現地で死亡)により小学校が襲われて、児童や職員が殺害された…
日曜は、地元の投票日
選挙は、残念ながらほんとうに盛り上がらない。わたしのように国政選挙ならば熱くなる人間でも、今回の地元の選挙は、盛り上がっていない。 その前までの区長がすごい人だった(←多選禁止を自分から言い出して、かなり強い言葉で周…
公務員の過失は、誰が穴埋めするのか
亡き親が公務員だったし、義父母も公務員だった。公務員が真面目に仕事をしていることは承知している。 だが、4630万円を間違えて振り込みした人は公務中の過失ということで、内部で叱責を受ける程度で済んだのであろういっぽう…
不可解な事件: どちらが面倒か
引っ越しのサカイで、本来なら社内でシュレッダー処理されるべき顧客データを、社員が自宅に持ち帰って一般ゴミに出していたという。共同の集積場にあって発見され、問題になったくらいだから、おそらくは目につきやすい量だった。1顧…
笑いと、嗤い
Facebookには投稿に対してリアクションするボタンがいくつかある。そのうちのひとつが、big laugh (大笑い)の 😆 だ。 おもしろい投稿、楽しい投稿にこれを使うのは、ごく自然にことであるが…
ルペン氏の写真を見ていて
フランスのマクロン現大統領と決選投票で争っているルペン氏だが、写真をじっと見ていて、そのうっすらと笑みの浮かんだ自信たっぷりの表情に「あー、この人、誰かに似ている」と、考えること5秒。 「あ、片山さつき氏か」 似てま…
動画があっても客観的な状況説明にならないとは
ほとんどの人がスマホを持ち歩き、何かあったら撮影しまくるこのご時世に、仮に動画が撮影されていても解釈の違いがあることが嫌というほどわかった。 詳しくは「八王子駅 撮り鉄」で検索されたし。 4月4日の昼過ぎに初めてネ…
ある意味で「忠臣蔵」な、米アカデミー賞
俳優ウィル・スミスがアカデミー賞の発表の場でプレゼンターを平手打ち。直後から「あーこれは忠臣蔵になるか」と思ったのだが、1日様子を見ていたかぎりでは、実際にそうなってきたようだ。 きっかけを作った側(浅野内匠頭は吉良…