テレビドラマ「相棒」に、初代の出演者である寺脇康文(亀山薫役)が帰ってくるという。なるほど、それはすごいぞと、思いついたスタッフの方々に感心した。そろそろ年齢的にも杉下右京は警察官をしていてはおかしいだろうし、いつかは番組を終わりにする必要があるはずだが、最後が亀山薫との「相棒」であれば、これ以上にふさわしい流れはない。
相棒は、及川光博のころまでよく見ていた。その次くらいからあまり見なくなり、反町隆史は一度も見ていない。
さて、亀山薫が番組を去る最後の事件で流れていた曲が印象的で、10年以上も経つのになぜ検索したことがなかったのかは不思議だが、今日になって調べてみた。姫神の赤道伝説というものだそうだ。