7カ国語をやっていると、その言語の出題者の意図がまったくわからないものに遭遇する。たとえばこの数日は、ラテン語がすごい。
○ Angry parrot kills him (怒れるオウムが彼を殺す)をラテン語にせよ
○ Illos non interficimus(わたしたちは彼を殺さない)を英語にせよ
○ Vos mercatorem miserum interficits(あなたは惨めな商人を殺す)を英語にせよ
○ Illa familirarem interficit(彼女は親戚を殺す)を英語にせよ
これらがすべて誤植ではなく、普通に問題として出ていて、まさかと思ってその通りに答えを入れると正解となる。
半月ほど前にメモしておいた珍問としては、やはりラテン語で「怒れる老人が怠惰な若者を打つ」というのもあった。
ラテン語はもともと文献などを元にした学問であり言語なので、現代人がどこかでラテン語を話して暮らしているわけではないのだが、こういう例文が連続した場合「いったいどこから持ってきたのだ」と苦笑してしまう。
毎週日曜日の夕方7時で更新になるリーグ戦、現在わたしはダイヤモンドリーグのファイナルに進出。これを負けるわけにはいかないので、がんばってみるとしよう。これが終わったらどうなるのか…? 上位に進めなかった場合はダイヤモンドリーグ内でやり直しだが、進めた場合は、次はどうなるのだろう。