アメリカで起訴された男性(有名日本人野球選手の元通訳)について記事を読んだが
(前回の当ブログの記事はこちら → https://mikimarulog.me/?p=27661 )
(東京新聞の記事はこちら → https://www.tokyo-np.co.jp/article/320924)
まさか口座の連絡先を自分の電話番号に変えていたり、口座所持の本人であるかのごとく銀行に電話していたとは、恐れいった。だがいくらなんでも日本円に換算で24億円以上の被害とは、桁が違いすぎる。なぜバレると思わなかったのか。たとえば、将来自分以外の通訳もしくはマネージャー的な役割の人が雇われる可能性が、ゼロだと思っていたのかということだ。
もう少し被害金額が少ない段階で露呈していてくれたらよかったと思うが、被害に遭った野球選手には、その金額がもどることはまずないだろう。金額が金額だけに、個人に返済は無理である。