旧暦で紀元前660年の1月1日(神武天皇が即位したと伝えられている日)を、明治になって太陽暦が採用されたときに計算して換算したところ、その日が2月11日だったというのが、建国記念日のいわれだそうだ。ちなみに戦前はこの日を「紀元節」と読んでいて、わたしの母が幼少のときは紀元2600年を記念する祝賀ムードがたいそう強かったそうである。
最初の千年くらいは歴代天皇として名前が伝えられているのみで、そうした天皇が実在していた可能性は低いというのが一般的な説。第15代以降から実在の可能性があるのではという説が戦後は強そうである。
月曜日に休暇をとって4連休にした人もいるらしく、ネットでは昨日の月曜日に「電車が空いている」と書いている人がいた。
それを読んだわたしは、毎年のことだが「今日なんで休みなんだっけ」とまた家族に聞いてしまった。さらに恒例ではあるが、こころのなかで「もしや時の記念日だったか」と考えてしまった。そちらは祝日ではなくただ伝えられている記念日であり、6月10日である。