今日の午後、出かけようと思い、家族にタクシーの手配をしてもらうと(そのケータイから電話すればタクシー会社のシステムに登録してあるので、配車が簡単)、どうもつながらないという。システムが落ちているようだ。
仕方ないのでオペレータさんが出てくれるであろう一般の電話にかけるが、会社内がパニックしているのか、誰も出ず。さて困った。
適当に電話してみたタクシー会社は、付近に車がいないという。もう一軒に電話してみたら、感じよい応対で、車も問題なくきてくれた。
さて、用事を済ませてから帰りのタクシーを拾うと、それが往路で呼べなかった会社(T無線)のもの。若いおにーさんが運転していたので聞いてみると
わたし「システム落ちてたし、電話も出ないので、行きはほかのタクシー呼んじゃいましたよ、いつもT無線さんなんですけど」
運転手「そうそう、ひどかったですよ。ぜんぜんつながらなくて。わたしもこのあたりをよく流しているんですがまったく配車の連絡こないし。バックアップシステムくらい作っておけばって、思うんですよね」
そ、そんなによく落ちてるんか〜というわたしの表情を見たのか
運転手「たまに、あるんですよ」
わたし「夜中に呼ぶことがけっこうあるんで、夜中に落ちないでくれたらと、祈ってますから」
運転手「そうですねー、そのほうがいいですよね」
…おにーさん、愛社の精神ないだろ(^^)。転職してきたばかりなのか、これから転職するのか、自分がT無線に属しているって思ってないだろ(笑)〜。
ま、初めてのトラブルが平日の昼間でよかった。夜中にこんなことがあったら、たいへんだ。今日初めて呼んだタクシー会社も、電話番号を控えてくれたようなので、次からは簡単に呼べると思うし。