タカシマヤの25日付のお知らせによると、カビの生える可能性がある商品であることが判明したため、とあるのだが
食料品<ダルマイヤー>シュトーレン 商品回収についてのお詫びとお知らせ
これ、読んでも意味がわからない…。客からクレームが来てわかったということなら、カビが生えている商品がありましたので、と書けばよいが、これだとまるで、ドイツの製造元から「カビが生えるかもしれません」と連絡が来たので、という雰囲気。…そんなこと、連絡してくるのかなぁ? あるいは、タカシマヤが販売した商品が輸入してから流通の過程でカビが生えそうな状態になった危険性があるとのことなら、メーカーは悪くないわけだ。
どういうことなのか、謎。
750gで5250円とは、けっして安い買い物ではない。これだけの料金を払って回収となったら、しかも途中まで食べていたとなったら、気分がよいものではないだろう。せめて、もうちょっと「わかる」お詫びを読ませていただきたかった。