このところ、夢見が悪い。だが理由はわかっているので、あと1〜2日したら、よくなると思う。
よく見る夢というのは誰しもあると思うが、わたしはだいたいこんな感じ。
○ 学校(なぜか中学校の建物が圧倒的に多い)に遅刻しそうで、一刻も早く家を出なければならないのだが、足が重かったり、くだらない用件が重なって、出かけられない。これと同じくらい多いのが、出かけてきたはいいが、時間割がまったくわからないので、持ってきた教科書が授業とまったく違うだろう、どうやって「ごまかそうか」と必死に考える(どう授業を受けようかではなくて「ごまかそうか」が、笑える ^^;)
○ 家族に緊急連絡したい、あるいは通報したいのに、電話がかけられない。これは大昔はダイヤル式の電話が出てきた。いまはプッシュ式だが、おそらくそのうちタッチパネルになるんだろうな(笑)。
○ 植木鉢の夢、その1。放置していた鉢に野良猫が糞をしているのではと思うと怖いが、そんなものさっさと掃除して次のものを植えればいいのに、見るのが怖くてますます放置してしまう。かなりゴミや糞がはいっていそうで、夢の中のわたしは困っている。庭の隅には放置植木鉢がたくさんある。
○ 植木鉢の夢、その2。枯れる、折れる、違うものが生えている、やたらおろおろする。なんとか立ち直ろうとする、だがやっぱり元通りにはならないのでショックを受ける…。
今朝の夢は、最後に書いた「枯れる」「折れる」のパターン。珈琲の木がしおれて全滅に近い状態。夢の中では、その半日くらい前に健康だったのを確認しているという設定。なんで、なんで、ああ、枯れてる。なんかてっぺんが折れてる、なんで、なんで。あ〜、根元から何か葉っぱがたくさん出ているけれど、これはてっぺんが折れたから根元ががんばって別の葉を出したのか。あっ、その葉がまたたくまに虫に食われて…あ〜っ、どうしよう…と、もうとにかく早回しビデオを見ているように、おろおろしてしゃべりまくる。書いていても混乱するが、見ていてやたら疲れる夢だった。
だが、目が覚めたら珈琲の木はちゃんとしていた。よかった。
記念に1枚。これはもっとも小さい鉢。このほかに4鉢あって、合計6本の木が育ちつつある。