いよいよ食べてみた、普通のユーハイム(カールでもディー・マイスターでもない、ただのユーハイム)。トゥルムや個別包装のシャイベンは食べたことがあるかもしれないが、リング型はたぶん初めて。
今回は、「どうせカールユーハイムや、ユーハイム・ディーマイスターと味が似てるんだろうな」と、区別できないと思いこんで口に放りこんだところ、違いがわかった。うれしい誤算。
1050円のものを、いまは亡き吉祥寺伊勢丹の地下のユーハイムで、3月4日(バウムクーヘンの日)に購入してあった。
直径 16.5cm / 中心の穴 6.5cm / 厚み 2.3cm / 重さ255g (本体のみ)
公式サイトでは重さが220gとなっているが、わたしは255gだった。
カールユーハイム、ユーハイム・ディー・マイスターのものより、固くて水分が少ない。賞味期限が過ぎていたわけでもなく(期限まで3週間以上)、原材料を見たところ、マジパンがはいっておらずアーモンドパウダーのみ。なるほど、マジパンのあの「ねっとりと口の内側に吸いつく」感じがないのだ。
これはこれでわたし好み。いや、むしろこちらのほうが好きかもしれないが、いったん切ったらすぐ食べたほうがいいかも。
原材料:
卵、砂糖、バター、小麦澱粉、小麦粉、ホワイトチョコレートコーチング、アーモンドパウダー、液糖、食塩、レモン果汁、バニラ、レシチン(大豆由来)
参考リンク:
○ ユーハイム オンラインショッピング
○ 楽天市場で、ユーハイムを見る
バウムクーへンは子供の頃に作っているのを、
ずっと見ていたことがあります。
年輪はああやって出来るのかと感心しました。
ああぁ、切り口の年輪の乱れ具合が素晴らしいです^^
そうそう、この不均一な層が、美味しそうなんですよね〜。