京都「タンタシオンダンジュ」のバウムクーヘン

いただきもの。ほかの京都界隈バウムと合わせていただいたが、これはとくに賞味期限が長かったので、今日の午前まで開封していなかった。

公式サイトで通販をしていないバウムなので、こうしてお土産にいただけて、ほんとうにありがたい(^^)。

タンタシオンは「誘惑」、ダンジュは「天使の」という意味。

重さ 226g / 直径13cm / 中心円 6cm / 高さ 4cm強 (4.2cmくらい?)
周囲はとても濃厚な、ねっとりする糖衣で、どうやら杏ジャムと砂糖が混ぜてある雰囲気。

糖衣が、シロップのごとく、染みこんでいる…!

不均一な、手作り感ばっちりの焼き目。

周囲の甘さがとにかく印象的で、反動で内側の味を薄く感じてしまうのだが、ただ薄いというのとは異なり、スパイスがさわやかさを演出しているらしい。もう少しだけ、このバランスが「どっち方向にか」動いたら、おもしろいかもしれない。

うまく表現できないのだが、極端な事例を書けば、チョコミントという味を「好き!」と思うか「甘い物とすーすーする香りを混ぜるなんて!」と思うかは、人それぞれ。このバウムは、周囲がとても甘い分だけ、かすかに感じるそのスパイスを、弱くて中途半端と思うか、これならスパイスをやめて中心まで甘くしておけばいいのにと思うか、それも人それぞれ。

常温で食べたので、いまカットして冷やしているところだが、どんな風に味が変わるか楽しみ。

原材料:
砂糖、バター、卵、コーンスターチ、小麦粉、生クリーム、
杏ジャム(水飴、砂糖、杏、酸味料、ゲル化剤[ペクチン:オレンジ由来]、PH調整剤、香料)、
レモン、シナモン、ナツメグ、ベーキングパウダー、ラム酒、ブランデー、塩、バニラビーンズ

参考リンク:
○ タンタシオンダンジュ
(このトップページは、数年以上更新されていない)
○ バウムの書 – バウムクーヘンのデータを掲載しています。

○ 楽天市場で、京都のバウムクーヘンを新着順に見る

投稿者: mikimaru

2021年現在「バウムの書」、「お菓子屋さん応援サイトmikimarche」などのサイト運営に、力を入れています。 かつててのひら怪談というシリーズに参加していたアマチュア物書き、いちおう製菓衛生師の資格を持っています。 バウムクーヘン関連や、昔からの知人には、「ちぇり」もしくは 「ちぇり/mikimaru」を名乗っています。