石川県のバウムクーヘン「山中ばあむ」@ミルティーユ

Googleでバウムクーヘン関連の画像検索をしていたら、見たことがない画像が目にとまった。毎日毎日バウム画像を検索しているので、だいたいの場合は写真を見ただけで商品名や店の名前までピンと来てしまうが、これは初めてだ。そして最近のわたしが「初めて」に遭遇するのはかなり珍しく、まるで市街地の川に天然ウナギを見る思い(^^)。やったー!

そう思って店の名前を調べたら、石川県のミルティーユさんだった。間違いない、名前も知らない店だし(←いや、ミルティーユというのはブルーベリーの意味なので、そういう名前のお菓子屋さんはほかにも存在するが)、周囲の人からも聞いたことがない名前で、ぜったい初めてだ。

普通のホームページと、Facebookページがあったので、お店の人にまずFacebookから連絡をとってみた。連休中だったが数日後にお返事をいただき、その後は、メールでやりとりをして、事前の銀行振りこみも完了し、送っていただくことができた。

これが、到着時の画像。(緑色の背景についてはこの記事の文末に書く)
石川県「ミルティーユ」のバウムクーヘン
ずっしり重い。要冷蔵で、賞味期限は約1週間。期待できそうだ。

開封。
重さ 347g / 長さ 24cm / 横幅 5cm / 高さ 4.5cm
価格は 1150 円。
石川県「ミルティーユ」のバウムクーヘン

マーブル模様のチョコレートがいい雰囲気。
石川県「ミルティーユ」のバウムクーヘン

チョコレートがパリッとしていて、下はしっとりなめらかな口触り。ナイフをちょっと温めた程度では、チョコは割れた。もうちょっときれいにカットしてあげるべきだったが、バウムさん、ごめん(^^;。
石川県「ミルティーユ」のバウムクーヘン

かなりしっとりしている。香りが、なにやら昔のお菓子のように香ばしい。箱にかかっていた紙によれば大麦(おちらし粉、別名はったい粉)が使われているようだ。なるほど、そのせいかな。
おそらくだが、煎ってある粉を加えることで小麦粉だけで作るより粘着力(結合力)が弱くなるはずで、それが結果としてソフト感につながっているのだろう。しっとりして、口当たりがよい。

これだけだとやわらかすぎるかなというところで、上のチョコレートが引き締め役になり、よいアクセントになっている。全体のバランスよし。

原材料の記載シールがなかったのでお店の方にメールで問い合わせをしたところ、油脂はバターと高脂肪クリームが主、液体ショートニングも少し使用。生地には大麦のほかローマジパン使用とのことだった。

たいへん珍しいものに出会えて満足。ひとつお友達用に購入してあるので、きっと喜んでいただけると思う。

最後に、商品名の「山中」は、加賀市にある温泉のことらしい。石川県は一度も出かけたことがなくて、いつかぜひと思っているが、加賀にも寄ってみたい。

(お店の方、お忙しいところ応対ありがとうございました)

参考リンク:
○ ミルティーユ – 公式サイト
メールなどで通販の相談に応じてもらえる。

○ バウムの書
○ 楽天市場で、石川県のバウムクーヘンを見る

ちなみに、上で書いた「緑色の背景」だが、食べ物の撮影用に購入した、こちらのグラデーション。

とても便利!

投稿者: mikimaru

2021年現在「バウムの書」、「お菓子屋さん応援サイトmikimarche」などのサイト運営に、力を入れています。 かつててのひら怪談というシリーズに参加していたアマチュア物書き、いちおう製菓衛生師の資格を持っています。 バウムクーヘン関連や、昔からの知人には、「ちぇり」もしくは 「ちぇり/mikimaru」を名乗っています。