本日は、画像と簡単なご紹介のみ。
上野松坂屋のユーハイムは、神戸本店にしかない「究極のバウム」を扱い、切り売り商品も複数あるので、都内で多いユーハイムの中でも、やや別格の存在。上野といっても、駅でいうとJR御徒町(おかちまち)すぐか、地下鉄「上野広小路」に直結しているので、駅名で上野という言葉に引きずられないほうがお得。
(もちろん、東京は総じて駅間が短いので、上野からも歩ける… ^^;)
いっしょに写っているどら焼きは、上野松坂屋近くにある和菓子店「うさぎや」さんのもの。賞味期限は翌日だが当日のほうがだんぜん美味であり、一度に大量に買おうとすると、地方発送をするつもりではないか、ぜったい困るからちょっとずつ買ってくれと説教されるとかされないとか、伝説があるんだそうだ(あくまで伝説だが ^^;)
バウムは10月中旬ころに購入したもので、当時のフレーバー(いまは不明)の塩レモン、定番のチョコレート、そして究極のバウムである「黒豆のバウムリンデ」が写っている。
個別に撮影したものは、残念ながらこれのみ。ほかのふたつは、ビジュアル的にはごく一般的なバウムクーヘンだった。
これがまた、まったく期待していなかったのだが、美味。「なに、バウムに黒豆だと、ジュレみたいなものをのせているだと、そんなの邪道ではないか」…という思いがあるのだが、食べているときは「うまいやん、これ」と、心境に変化が。だが食べてから日数が経つにつれ、やはり「うまいけれど、バウムなのか、これは?」という思いが、出てくることもたしか。また買ってみようかな。
お値段は、この黒豆が少し高くて350円以上したと思う。ほかのふたつは、300円台前半だった。
重さは、黒豆のバウムリンデが74g、ほかのふたつは50g(チョコ)、41g(塩レモン)だった。
賞味期限は、だいたい10日くらいのものが売られていた。
ただし、その場で好きな分量だけカットしてもらう場合は、密封ではないので、翌日くらいまでに食べるように言われる。どちらがよいかは、お好みで。
参考リンク:
○ ユーハイム オンラインショップ
○ 上野松坂屋
○ バウムの書