2月中旬に、現地を訪れる知人が事前に予約し受けとってくれたバウム2種類。いつものことながらわたしの分まで手配してくださった。ありがたい。
紅谷さんのバウム(右側の袋詰め)は、内部の撮影はなし。やはりカットされているバウムは撮影機会を逃してしまう(^^;。まだあるからと、片手でぱくぱく食べてしまうのだ。もったいないことをした。
手前の黒っぽいものは、ヴィラージュさんのチョコレートのバウム(画像では見づらいが、一部にチョコレートがけ)。
ヴィラージュ川端さんはこれまでも当ブログに2回ほど登場しているが、撮影したので、ぜひご覧いただきたい。このサイズは事前に知人がお願いしておいてくださったもので、普段の店頭にあるわけではない。
重さ 393g / 長さ 17cm / 幅 8cm / 高さ 4cm
日持ちは6日前後、お値段は1620円。(手前のチョコレートのカットは1個220円)
相変わらずのこの年輪!(←ちなみにこのバウムの正式名称は「年輪」)
前回も感じたが、単品でカット済みのものは、少し空気を含んでふんわりしていて、こちらは「ぎゅっと」している。そして今回はさらに、初回のカットを食べたときより甘みが落ち着いて感じられたので(初回のカットは蜂蜜の味が強かった印象を受けた)、当方の感じ方や食した状況(温度など)の違いもあったかもしれないが、より大人度がアップしていたようにも、感じられた。
原材料(ヴィラージュ川端):
鶏卵、バター、砂糖、小麦粉、蜂蜜、アーモンドパウダー、洋酒
原材料(伊勢市の紅谷):
全卵、砂糖、バター、小麦粉、マーガリン、コーンスターチ、ラム酒、乳化剤、レモンオイル
お店の方、そして手配してくださった方、ありがとうございました。
参考リンク:
○ ヴィラージュ川端 – 電話もしくはFAXで注文可能
○ 紅谷(伊勢市) – 楽天店
○ バウムの書 – バウムクーヘンのデータを掲載しています。