3月の21日に購入したので、すでに1ヶ月が経過してしまった。学芸大学駅近くにある実店舗でお茶をしようとお誘いいただき、ありがたい機会なのでいそいそと出かけたのだが、それがもはや1ヶ月前だとは(^^;。
朝の10時ころに待ち合わせて、その場でその日の昼過ぎに準備できるバウムクーヘンを予約し、少し現地でお茶をしたり昼食をとったりして、店まで受けとりにもどった。するとその日の分はもう売り切れの表示だったので、運がよかったと思う。
当日は土曜日とはいっても祝日だったので、平日ならば昼でもまだ商品があるのかどうか、そのあたりはよくわからないが、配送用のバウムは1ヶ月待ちになっているので、人気が高い商品であることには違いない。できれば早めに出かけていって、お店の人に聞いてみるとよいかと思う。
さて、物価高というのに昔からほとんど価格が変わっていない、お値打ち品2000円(もしかして2100円?)のバウムが、こちら。
この包装紙は、ずっと変わらず。マッターホーン公式サイトによると鈴木信太郎画伯によるものだそうだ。
重さ 575g / 直径 18cm / 中心円 6.5cm / 高さ 4cm
このしっとりとした手触りとラム酒の香りが溜まらない。いつまでも変わらない味だ。
日持ちは4日。購入したらできるだけ急いで食べた方が無難。
原材料:
鶏卵、砂糖、バター、小麦粉、小麦澱粉、ハチミツ、水飴、ラム酒、レモン果汁、膨張剤
これからも、ずっと食べたい伝統の味。実店舗にあった生ケーキも焼き菓子も、どれも美味しそうだった。エクレアとロールケーキをテイクアウトしたが、次回は焼き菓子も買いたい。
参考リンク:
○ マッターホーン – バウムクーヘンはファックスで注文可能(配送まで1ヶ月くらい)。
○ バウムの書 – バウムクーヘンのデータを掲載しています。