都立家政駅近く、スイス・ドイツ菓子「こしもと」

中野区若宮の商店街にある「こしもと」で、焼き菓子を購入。目当てはバウムクーヘン。

この皿の下のほうにある四角形が、バウム。片方は断面が見えるようにしたが、ふたつは同じもの。

断面図。

層と層のあいだに、何かクリームがはいっている。原材料名から推測するに、おそらくヘーゼルナッツやピスタチオなどのナッツクリーム。

食感がおもしろい。。。クニュッと表現すればいいのだろうか?
バウム味かどうか、最高に美味かどうかはともかく(笑)、1回くらい食べてみるといいと思う。
値段はひとつ210円。

ほかのお菓子は、フルーツケーキ(左上)、白いものはヘーゼルナッツを練りこんだ菓子(←勘違い)ココナツの焼き菓子、四角いのはエンガーディナー(クルミのお菓子)。まだバウム以外は食べていない。

このお店、ショーケースには生ケーキもあるが、今回は焼き菓子のみ購入してみた。平均して210円くらいのものが多く、これをすべて買って1052円だった。

この店、商品の名前の横に「日持ちの目安」が書いてあるので、いちいち店員さんに「いつまで?」と聞かずに安心して買えるのも特徴。

バウムクーヘンの原材料:
バター、小麦粉、砂糖、卵、牛乳、蜂蜜、クルミ、アーモンド、ココナッツ、チョコレート、シナモン、オレンジ、ココア、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、ペクチン、洋酒、膨張剤、香料

店は西武新宿線、都立家政の駅から南に商店街をまっすぐ行ったところの左側(じゃないや、駅からだったら右側)。
わたしは実は近所なので、散歩がてらに歩いて出かけた(^^;。

参考リンク:
● こしもと – 公式サイト
● 楽天市場でドイツ菓子を見る

投稿者: mikimaru

2021年現在「バウムの書」、「お菓子屋さん応援サイトmikimarche」などのサイト運営に、力を入れています。 かつててのひら怪談というシリーズに参加していたアマチュア物書き、いちおう製菓衛生師の資格を持っています。 バウムクーヘン関連や、昔からの知人には、「ちぇり」もしくは 「ちぇり/mikimaru」を名乗っています。