ビーケーワンではこの数年ずっと書評を投稿していたのだが、昨夏に在宅介護をスタートさせてから読書量も投稿数も激減、ついに12月は一冊も書けないという事態に陥っていた。 それではいくらなんでも寂しすぎると、ようやく一念発起し…
カテゴリー: 書籍など活字
イギリス英語 パーフェクトリファレンス
ツイッターでちらちらとツイートを読んでいた方が、新刊本を出されたとのことで…何となく注文してみた。 イギリス英語パーフェクトリファレンス3000―アメリカ英語との違いがひと目でわかる! (CDブック) 文章は少なめで、単…
ビーケーワン怪談大賞(2011)は、7/21まで
昨日はブログを更新せずに寝てしまったことに、いま気づいた(^^;。いろいろあって、注意力散漫か。。。 この週末くらいから、ようやく普通の生活にもどれそうな気がしているので(少なくとも長距離移動はほぼなくなって、東京にずっ…
ビーケーワン怪談大賞(2011)開始
昨日から、もうはじまっていたようで、1年というのはほんとに早い。 公式ブログ 7/21まで、ひとり3作品まで。 わたしが参加を始めたのは第4回だったと思う。まだそれほど知名度も高くなく、ひとり何作品でも応募ができた。応募…
予約開始「てのひら怪談 辛卯」
わたしの作品も収録されている「てのひら怪談 辛卯」(これたぶん、読みは「かのとう」でいいんだよね ^^;)が、予約開始になっていたので、ご案内。 てのひら怪談 辛卯 ポプラ文庫 ビーケーワン怪談大賞傑作選 ゲラを返したの…
「香菜里屋を知っていますか」
去年の秋から文庫化を待っていた北森鴻の「香菜里屋を知っていますか」が、ようやく発売になり、ひと息に読んだ。 香菜里屋を知っていますか (講談社文庫) なぜ文庫化が遅れていたのか、さまざまに事情を考えてみたが、実際に本を手…
貫井徳郎「慟哭」
ネタバレにならないようにこの本について書くのは、どうしたらよいものだろうか。とにかく、ひさびさに「ああ、こういうのに当たっちゃったぁ…」の気分。 幼女連続殺人(未確認の失踪も含む)の犯人像を絞りこめずにいる警察の苦悩を、…
積ん読
読みかけと、これから読もうと思うものは、だいたい同じ場所に積んでいるのだが、今日はしみじみ「増えたな…」と。でも買うのがやめられない。月に2回はビーケーワンで数千円ずつ、そして月に1回くらいは、近所の書店で買ってしまう。…
復刊ドットコムにて、お菓子の本
マドモアゼルいくこさんの本が最近になって復刊ドットコムから数冊出たので、ひとつ買って眺めているところ。近年の料理本(に限らない)の絶版は速度がすさまじく、どんな人気の書でも数年出まわればいいほうだ。 ちなみに、数年前に購…
雄鶏社がなくなって
昨日、気に入っているレシピ本を別ブログで紹介しようと思ったら絶版だった。あれはいい本だったのに、やはり出版から数年が経過するとそうなるんだなぁと…よくよく見たら出版社名が雄鶏社。手芸や料理など家庭的な良書を出していたが、…