AmazonではKindle本の読み放題に関して、2か月で199円というキャンペーン中だそうで、わたしも申しこんでみた。4月中旬まで読み放題のサービスを体験中である。 ダウンロードして、思っていた本と違う気がするとわ…
カテゴリー: 書籍など活字
1年2か月前から気になっていた、漫画のタイトルが判明
2017年12月に書いた、この記事( → 70年代の漫画を検索していて )の漫画が、ようやく判明した。 あの当時わたしは「和田慎二の描く神恭一郎っぽい長髪の男性が出ていた」ということを頼りに、あとはあらすじで検索して…
青空文庫で夢野久作を読む
著作権の消滅が作者の死後70年になり、青空文庫はこれから20年どうなるのだろうと心配になって、ひさびさに読みに出かけてみた。 最後に読んでから、何年くらい経つのだろう。とても読みやすくなっていた。ダウンロードもできる…
物騒な時代にはオカルトが流行るというが
人は不安になるとすぐ陰謀論や宗教、オカルトなどに傾いてしまうものらしいが、ずーっとオカルトを貫いている人や雑誌もある。流行に左右されずにずっと道を貫いているわけで、それはそれですばらしい。 わたしも幼少時からずっと、…
本を読んで泣いたことがある
先ほど以前に録画しておいた映画を見た。ポール・ゴーギャンを題材にヴァンサン・カッセル主演で制作された「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」というタイトルのものだ → シネフィルによる紹介サイト いや〜、ヴァンサン・カッセ…
ナショジオのコンテストを機に、wattpadに参加
文章を書くことはもともと好きでたまらなかったが、オンライン書店ビーケーワンが終了して、かつてのように自分の文章が書籍(てのひら怪談シリーズ)の一部となって世に出る機会もなくなってしまい、物足りない気分になっていた。 …
明るい短編に仕上げたい
思うところあり、ある場所に短編小説めいたものを出そうと考え、文章を書いている。 題材は指定されており、その性質からして、先行きに暗さを持つものである。その通りに暗く綴る短編なら誰でも書けるだろうが、書いていて面白くな…
クラクラするほどの「トンデモ」本
30年近く前だが、高橋克彦の「総門谷」に夢中になったことがある。その後も何年か同じような怪奇作品を読んだり、「記憶」シリーズを読んだり、はたまたエッセイをいくつか読んだ。なかでも「玉子魔神の日常」というタイトルのエッセ…
「ねえ、ぴよちゃん」という4コマ漫画
かならず毎日というわけではないが、新聞の社会面にある「ねえ、ぴよちゃん」を見ている。この10月には、コミックが出るそうだ。 公式サイトの人物紹介などには記載されていないが、個人的に神社の宮司が好きだ。ぴよちゃんのとこ…
奈良県に、愛書家が集う無人書店ができたそうだ
asahi.comの記事 2018.09.13 無人でキャッシュレスの書店、電子キーで扉を開けると…に興味を引かれ、奈良県にできたというその書店のサイトを見にいってみた。 Naramachi Bookspace ふう…