これを書いているのは新年になってしまってからだが、12月31日の記録。 昼に年越し蕎麦(自分で揚げたえび天と、揚げるだけの冷凍コロッケを蕎麦にのせた)、夕食は疲れてしまって冷凍食品の和食ご飯のようなセットを加熱。大昔…
カテゴリー: 日々の暮らし
年の瀬
あまり力を入れて料理はしていないが、黒豆はつい習慣なので煮てしまった。ゆっくり煮たからなのか、鍋に鉄製品(ヤカンに入れておいて鉄分を補給する製品)を入れたからなのか、いつもより味がよさそうである。量はいつもより少し少な…
実質的に12月24日のみ
週末が何日かによって前倒しすることはあってもぜったいに25日を超えないのが日本のクリスマス。24日の午後にもなればスーパーで生クリームの割引セールがおこなわれたり(賞味期限はまだ先)、25日の午前ともなればスーパーにあ…
静かなクリスマス
毎年焼いていたローストチキンを今年は休み、昼食は家族が作ってくれたパエリア、夕方のおやつはクリスマスケーキがわりに焼いておいたラムレーズンのパウンドケーキを食べた。鶏肉は丸鶏ではないものを買ってあり、塩に漬けてあるので…
やさしい店員さん
年末ギリギリの混雑は困るが食べることが好きなわたしたちは、できるだけ平日の散歩を兼ねてスーパーを回っている。今日は格安で知られるオーケーの某店まで。 わたしたちが並んだレジは、実習中のため遅いことがありますと案内が書…
日清の福袋と、近所にできた「墨繪」と
午前は日清のハッピーバッグが到着。毎年2種類くらいを発売し、それぞれ数百の数しか出していないのだそうだが、なぜかわたしは発売の直後に気づいて買っている。そして昼に気づいて注文するのでその日の発送になり、翌日に到着するの…
老親に思う
夏から晩秋にかけての義母のことは書いたが、実母のことはそれほど書いていなかったと思うので、いちおう書いておく。 10月中旬だったが、それまで体調がいまひとつな時期が長引いていたのが急速に悪化し、電話の声の具合から「こ…
12月とは思えない気温
土曜日の東京が20℃超えで、日曜日は17℃。いずれも12月とは思えない。室内で忙しく作業をしたり近所を歩いてきただけで汗ばんでしまう。 先週の段階では、週末の気温は高いがまもなくガクンと下がると聞かされていたものの、…
日が暮れて道に迷う
山で遭難した話ではなく、すぐ近所の住宅街である。外出の帰りに、夕方ですっかり日が暮れて「こっち(住宅街)から歩いたら、ショートカットになるのでは」という話になった。ほんの少しだけ時間を稼げるだけなのだが、おもしろそうだ…
あの「墨繪」(すみのえ)が高円寺に
12月19日に、高円寺に墨繪ができる。パン屋である。いや、正式には新宿のメトロ食堂街で「自家製のパンがうまい飲食店」として有名だった店。そのすぐ脇にはパン販売の別店舗があったので、よく買っていた。 その後に新宿のメト…