Kindle Unlimitedを継続中

 2月の中旬にキャンペーン価格「2か月199円」で開始したKindle Unlimitedだが、最初は2か月ぎりぎりで、解約するつもりだった。

 だが考えてみると平均で週に1本くらいは読んでいるため、そのまま継続しても元は取れると判断し、いまにいたる。月に980円で読書習慣を維持できるならば、安いものだ。

 また、どのタイミングでラインナップが入れ替わっているのかは把握できていないが、読み放題メニューにあっても翌週には通常価格にもどっている書籍もあるため、頻繁に検索をかけるようにしている。たとえば、4月だったと思うが、以前から好きだった小松左京の短編集をたまたま無料の日にダウンロードして1冊読み、まもなく返却して翌週に検索したところ、すでに定価だった。
 10冊までキープできるので、ずっと読み放題かどうか確信がない場合には、ダウンロードだけでもしておくとよいかと思う。

直訳して limited shop では、通じない

 ある大手のサイト(百貨店)で、期間限定ショップの紹介に、limited shopと書いているのを見つけた。これは pop-up shops(またはstores)と呼ばれるのが一般的であり、対する「常設店舗」は permanent shops(またはstores)である。

 期間限定店舗を直訳したかったのだろうが、期間を省略してしまうと意味が通じない。在庫にかぎりがある小規模店舗だろうかと考える人もいるかもしれない。
 また、厳選品のような意味で、丁寧に選んだ限定品を扱う店というニュアンスであれば、a shop for handpicked itemsも使えるかもしれないが——いずれにせよ、limitedを形容詞的にshopの前に持ってきた場合には、日本語の限定ショップの意味になるとは思えないというのが、正直な感想である。

LED電球の音

 数週間前から、何の音だろうかと気になっていたのだが、LED電球のある場所でとくに気になっているのだと、人に言われてやっと気づいた。

 簡単に検索してみた範囲でもわかることだが、メーカーが「音が出ますが故障ではありません」などと書いている事例もあり、どうも音は鳴るものらしい。だがそんなにあっさり言われても困る。これは気になりはじめると、ほんとうに気になる。トイレでの滞在時間は数分だろうけれど、だいたいは照明をつけてはいるのは夜など周囲がしーんとしている時間帯であるから、どうしても耳にはいる。

 LEDは10年ほど長持ちしますよと言われても、音がしないものを2年と、音がするもの10年では、前者のほうがわたしには好ましい。

 音、どうにかならないですかね、メーカーさん。使ってしばらくは音がしなかったのだから、これも劣化と関係があるのかどうか…。

5月6日まで、梓(天皇陛下お印)の種を配布

 こんな記事を見た → 2019.05.05 東京新聞 天皇陛下のお印「梓」 木の種を無料配布 あすまで「ぐんまフラワーパーク」

 検索してみたところ、ぐんまフラワーパークというのはカネコ種苗が運営しており、場所は前橋市だそうだ。入場料は春から初夏(4〜6月)は700円、それ以外は600円とのこと。ただ、車がない人にはアクセスがいまひとつのようだ。いつか機会があれば訪れてみたいような気もするが…。

 梓の種は5月1日から配布がはじまり、6日までだそうだ。

盛岡では、まだSuicaが使えないのか

 最後に盛岡に出かけてから8年経つ。そろそろ改善されているかと思っていたため、朝日新聞の記事で驚いた → 2019.05.04 スイカでスイスイ通れぬ盛岡 平泉OKでも県庁所在地が

 岩手県で、改札でSuicaが使える駅は、一ノ関と平泉のみだそうだ。

 ええと、ちょっと待ってくれ…平泉でSuicaを使って乗車して、遠野とか釜石で下りたらどうなるのだろう。どうやって改札を抜けるのか?

 鉄道など交通機関で現金重視があると、事前に知っていればまだよいかもしれないが、当日になって戸惑ってしまう。あるいは現金をあまり用意していなかった場合には、人によっては支払ができなくなる可能性も。

 たとえば東武鉄道だが、券売機は複数座席分を指定して乗車運賃とまとめて買える機能があるのに、支払は現金しか受けつけない。以前からそうだったので昨日もしやと思い浅草で券売機を確認してみると、券売機1台につき横にわざわざカード類の画像を載せた絵が用意され、そこに赤で大きく×がつけられていた。

 先日は東武線の予約ができるという会員登録をしてみたのだが、そこでは座席予約でクレジットカード支払ができる場合もある。事前に東武の窓口や旅行会社で発券してもらう方法と、当日にアプリの画面で特急券等を係員に提示する方法(その座席予約分の支払はクレジットカードだが、乗車の運賃は券売機で、現金での支払で買っておく)があるらしい。

 東武線などは日光や那須塩原方面にも強いのだから、外国人観光客なども利用したがるはずだ。そして旅行会社を通して座席を手配する人ばかりではなく、個人でチケットを手配しようとする人も多い。クレジットカードを使えるようにしてもらったら、かなり利便性が上がるように感じている。

向島百花園へ

 電車でも、バスでも、都内の東方向に出かけて川を渡るとわくわくする。先日の舎人公園への移動では路線バスで荒川を越えるときに「遠くに来たっ!」と興奮し、今日もJR総武線で隅田川を越えながら「東に来たーっ」と血がざわつく。わたしにとっては、概念だけでなく「川向こう」という言葉そのものに、思い入れがあるようだ。

 さて、5月中旬以降ならば堀切菖蒲園が見てみたいところだったが、今日は向島百花園へ。JR亀戸駅からバスに乗り、9停留所目で到着する。とくに見頃の花があったわけではなかったが、ゴールデンウィークの喧噪を離れ、庭園を歩きながら楽しいひとときを過ごせた。

 帰りは東武線の東向島(大昔は玉ノ井という駅名)から浅草に出て、地下鉄で帰宅した。

 ところで東向島の駅は、東武の鉄道博物館と隣接している。お子さんがいらっしゃる場合は、ここでもくつろげるかもしれない。

暗いニュースが多い

 4月末に大阪の寝屋川市で「深夜の2時20分ころ」、「男子高校生ふたりが」、「新聞配達のためミニバイクで出勤途中だった77歳」女性をロープで転ばせて、大怪我を負わせたという記事を先ほど読んだ。

 夜中に高校生。77歳の女性がミニバイクで新聞配達。ロープを道路にわたして人を転ばせ、それを見ていた——どこからつっこんだらいいのかわからないほど、苦しい。

 2019.05.02 東京新聞 道路にロープ、少年2人を逮捕 殺人未遂容疑、女性は重傷

 考えられない——。高校生がそんな時間に外にいることも。77歳の女性がそんな時間にバイクに乗って新聞配達に向かうことも。わたしには考えられないが、おそらく現在の日本において、そうそう特殊な事例でもないのかもしれない。

 100歩譲って生活苦によるアルバイトではなく、新聞配達が好きで好きでたまらない人であったにせよ、77歳ならば、事故のリスクを考えて周囲が止めているべき年齢である。ご苦労のあげくに、こんな事件の被害者となった。

 ただ、あまりにひどい事件であると、その高校生たちだけを責めればいい話ではない。

 子供たちの学ぶ機会が、減っている。学業だけではなく世の中のことや人としての道を自然と身につけていくべき交流の場(おもに学校)が、薄っぺらく、形骸化しているのだろう。そしてその理由の大きな部分もまた、教育者や子供を育てている世代に余裕がないからだ。精神、肉体、金銭のあらゆる意味でいつも追われている人びとがいる。多くの人が、日々のことに手一杯である。

 余裕と、気持ちのうるおいを失ってしまった人たちを、これからどう助けていくべきなのか、そしていったい誰がそれを具体的に案じているのかが、わからない。

 少なくとも、わたしは案じている。見えていないふりをすることはしないが、何をしたらいいのかが、わからない。

PayPalとPayPay(個人間送金での特徴)

 PayPalは、数か月前に人から支払を受ける可能性を考えて、本人確認を済ませておいた。本人確認とは銀行口座をPayPalに登録する際に、途中から銀行のサイトに移動して本人しか知らない口座残高などを入力するというもので、オンラインで済ませられる。別に身分証明書や書類を出すわけではないので、簡単である(←ただしその方法が使えるのはPayPalと提携している銀行に口座がある場合のみ)。

 PayPalで支払を受ける場合。知人らなどとの個人間の送金は、おたがいにPayPalに登録している銀行口座を利用して、日本円同士であるかぎり、無料である。ただし送る側が間違えてクレジットカードから送金してしまうと、手数料が「受けとる側に」かかってしまうというリスクがある。くれぐれも銀行口座間であることを確認しての利用が望ましい。

 その点、今日登録したPayPay(ソフトバンク系列)は、個人間送金は「銀行口座間のみ」しかできないようになっているらしい。間違いが起こりようがないため、手数料がかからない安心感がある。

 では、PayPalとPayPayと、どちらが便利か。

 個人間送金の利用が多いのならば、PayPayがよさそうに思う。なぜかというとやりとりしたお金は「残高」というところにはいるのだが、その残高は、自分で店などで使うのがもっとも簡単で便利だ。PayPayは国内の店やコンビニなどで使える場所が増えてきている。
 いっぽうPayPalは、世界各国で使われていて外国の通販サイトでも利用できるが、日常的な小額の取引には、あまり使われていない。そして日本円での残高、外国通貨での残高、それらをまとめて日本円にするかどうかといった手間と管理が必要となってくる。通貨間の移動や銀行口座への出金には、手数料がかかる。
 頻繁に外国と往復したり、外国から支払を受けるなどの用件がある、あるいはそれぞれの通貨で買い物をする予定があるために手数料をかけて日本円に一本化しなくてもよいなどの場合、PayPalはとても便利だと思う。ただ、そこまで使いこなせる国際人は、割合として多くないかもしれない。

 というわけで、日本人同士のイベントの支払や割り勘であるならば、PayPayが便利ではないかと考えている。

 ちなみにAmazon Payはインストールも何もとくに不要で、普通のスマホ用AmazonアプリのメニューにあるAmazon PayをクリックするだけでQRコードの画面が利用できる。まだ実店舗の導入事例はそれほど多そうではないが、アプリごとに別個のインストールや会員情報の登録が不要な分だけ、試しに使ってみる人には、いいかもしれない。
 なおAmazon Payには個人間送金という言葉はなさそうだが、これはすでに「Amazonギフト券Eメールタイプ」という便利なものが以前から存在しているためである。わたしもこれは最大限に利用している。もっとも、受けとる相手がAmazonで買い物をする機会がほとんどないのであれば、これ以外の方法で送金してあげてほしいところだが。

 使っていないが、楽天の運営する「楽天ペイ」でも個人間送金はできるらしい。こちらも同様に楽天関係の買い物やサービスを利用する相手にならば、便利かもしれない。

天皇制反対の抗議運動があったらしい

 夕方のニュースで、新宿での抗議運動(天皇制反対と、その抗議運動に反対する運動の両方)があったと聞いたので、ネットでも検索してみた → 共同通信 20.9.04.30 東京・新宿で反天皇制訴え集会 右翼抗議、逮捕者も

 昭和の後半から終わりころにかけて中学や高校で学んでいた時代の記憶をたどると、あの当時はいまよりも「天皇制ってどうなんだろ」という意見があり、一般人のあいだでも語られることがあった。わたしもまた、あまり大声では言わなかったが、天皇制はおかしいのではと思っていたひとりだ。皇族は生まれながらに職業選択の自由もなく、仕事(公務)が決められてしまっている。抜けたいと言って抜けられるものでもなさそうだし、いいのかそれで、と。

 だが、平成天皇ご夫妻からは、国民への深い思いやりとご配慮がつねに感じられた。被災地や訪問先で、ただ手を振ってくださるだけでも癒やされている人びとを目にするにつけ、すばらしくかけがえのない存在であるという思いを強くした。制度として考えると、やはりそれでよいのかとの思いは残る。だが平成の天皇ご夫妻を中心とした皇室の方々とともに日本の30年を過ごしてきたことは、とても感慨深い。

 平成の30年で「天皇制とは…?」という思いが自分としては少し薄らいでいたところに、こうして最終日に抗議運動があったと聞いて、ふと我に返った。

 皇室典範や女性宮家のことなど、これからますます話題が加速していくだろう。先送りにすることはもはやできない。天皇制そのものに関するものだけでなく、各種の抗議運動も増えるかと思う。

 皇室のあり方が変わっても、令和天皇陛下ご夫妻を静かに見つめていきたいと思っている。

上映時間だけで3時間か

 アベンジャーズ/エンドゲームという映画がたいそうヒットしているそうで、世界的な推定では、公開数日で12億ドル突破とも言われている。

 前回のインフィニティウォーは動画配信で見たが「なんじゃこりゃ」の悲惨な終わり方だったため(←全体の出来がいまひとつのというのもあるが、話の流れによるカタルシスがゼロで、最終場面ではつづきは自作でという方針が露骨すぎて悲惨であった)、今回も動画配信を待とうかと思っていたのだが、なにやらすさまじく大勢の人が、劇場に向かっているらしい。それほどいいのだろうか。

 見てみたい気もちょっとするのだが、問題は上映時間だ。
 映画館というものは、次作などのCMや事前の注意事項を15分程度は流しているような気がする。上映開始直前に着席したとしても上映時間の3時間のほか、30分くらいは余分に見ておく必要があるが、それだけのあいだトイレに行けない。実際に人間が3時間半のあいだ尿意を我慢できるかできないかではなく、行けないことが確定している状況で、場内に人間がほぼ全員着席しているのは、精神的につらい。

 う〜む、迷うところではあるが…。