だんぜん珈琲党であるが、この半月ほどカフェインレスの茶をよく買っている。
夏は冷蔵庫に麦茶があり、あれもカフェインレスではあるが、秋以降はいちいち冷蔵庫から出して飲まないので、作るのをやめる。冷たいものは体に響くが、麦茶のボトルを室温放置したらさすがに問題と思われるし、麦茶は大きく作るための商品はあっても、ティーバッグで麦茶というものは、見かけたことがないように思うのだ。
そこでこの時期は、大きめのグラスにカフェインレスの水出しティー、あるいは耐熱ガラス容器で熱く淹れて室温で冷ますなどしたものを放置し、喉が渇くと飲むようにしている。
きっかけは夏が終わって安売りされていたポンパドールの「クールセンセーション」というシリーズ。冷水に浸けて5分も放置すると色も香りもよい茶が楽しめる。冬に買えなくなるといけないのでねんのためにヨドバシで買い置きしておいたし、その後はリプトンなど他社のカフェインレス茶を買ってきて、熱い湯で大きめグラスに作っては、室温放置。
珈琲を飲む量を減らしたというわけではなく、それ以外(果汁入り野菜ジュース、乳酸菌飲料など)を飲む回数が減ったのだと思う。おそらくこのほうがカロリー的にもよいのではないだろうか。