ストレスと、夢の話

 先週の火曜日に転機があったのだが、そのころまでのわたしは精神的にもろい部分があった。かなりのストレスにさらされていた。思えばこの数ヶ月のあいだ「就寝中に歯ぎしりまたは口の中を噛んでいるらしい」、「そのせいで口内炎になっている」と考えてきたのも、それくらいのことがあっても不思議ではないほどの状況だという自覚が、自分にあったからだ。

(実際には、歯科医によれば「口内炎の原因は、う〜ん、歯ぎしり、かなぁ…?」と疑問符がつくようだが、わたしは可能性としてそれを信じていたし、とりあえず、夜間に使うマウスピースを作ることになった)

 このところ、夢見も最悪だった…というべきか、あるいは、寝るまでがたいへんだった。

 だがこの1週間で変化があり、もしかすると不安の原因が除去されるかもしれないので、気分が明るくなりつつある。家の中で笑い声も増えてきた。この件については、数ヶ月後または数年後かもしれないが、書いても差し支えない状況が来たら、ぜひ書きたいと思う。

 さて、そんなわけで、ストレスが原因なのかどうかはわからないが、今朝は変わった夢を見た。

 なぜか家に田舎の実母と、その知り合いらしい要介護の女性が来ていて、目を離すと何をするかわからないし、勝手にガスで火を使おうとするので、わたしはヘトヘトに疲れている。そこに佐川急便らしい人から電話がかかってくるのだが、電話をとる前に切れてしまったり、ようやく電話に出ると相手はわたしがどうせ出ないと思って社内の朝礼の夜バージョン(夕礼とか夜礼という言葉は存在するのか?)をしたりで、連絡がとれない。電話の向こうでは、点呼や挨拶をしている。こちらに気づかない。
 嫌になって電話を切ろうとすると、ようやくわたしに気づいて、相手はなんとかというカタカナ8文字の店から食品が届くはずだが遅れてすみませんと謝る。わたしは自分が覚えていないくらいなのでこんな時間に謝ってくれなくてもいいですよ、あとでのんびり配達してくださいと答えるが、相手は状況が許すようなら今夜のうちに持っていくのが使命であるかのように、熱意を示す。
 え〜、困ったなと電話を切って、そのカタカナ8文字の店を検索すると、神田川俊郎氏(昨年お亡くなりになっている)の率いる、洋菓子ブランドらしい。ん〜、その店から何か買ったっけかと、わたしは考えこむ。

 夢のなかで、その要介護者の女性が、ガス台ではない場所を無理やり開栓してガスを使ったのが、夢なのにやたらと怖かった。

 まぁ、おそらく、今回ここに書いた件が落ち着くのかどうかわかる時期が来たら、そういう夢も減っていくのだろうと思う。