ポーランド語

 Duolingoでついにポーランド語にも進出。ウクライナ語とロシア語には似ている単語が多く存在するが、ポーランド語も「ミルク」や「水」など、似ている単語が出てくる。またポーランド語のドラマ「泥の沼」をNetflixで見ているかぎりでは、会話でも tak「ターク」(はい)が出てきて、まるでウクライナ語のようだ。ちなみにロシア語でもタークは出てくる(意味は会話のつなぎに「それなので」的な使い方)ので、音としては、早くもポーランド語が耳になじんでいる。

 ただしとても頻度が高い、たとえば主語のような単語がまったく違うので、発見も多い。学び直すことが増えそう。

 今後の課題は「見て単語の意味はわかるが自分で打てない(各国語のキーボードを入れて切り替えるのは面倒)」ということだ。書けない言語は成長がひとまず止まりそうだが、まだとりあえず「見てわかる」、「聞いてわかる」のほうを充実させてから、その先の心配をしていこう。