毎日、夜になると「あー、蒸し暑い」と思うのだが、21世紀の東京で窓を開けて寝るわけにはいかない。おそらく地方都市でもそれは危ないのではないかと思われる。人為的な危険のほか、小虫だ子ヘビだという話になれば、落ちついて寝てもいられない。
だが新聞のチラシに「エコ雨戸」なるものが紹介されていた。ブラインドのように少しだけ開けて、風を通すことができるらしい。内側はおそらく網戸のようにしておくのだろうが、いいな、いいな、これは気持ちよいのではないだろうか。
チラシはもう片づけてしまったので詳細はわからないが、カタカナの「エコアマド」なら商標なのかもしれない。楽天にあった。
次に引っ越すときには、こういうのをぜひ検討したいところだ。
夜が暑すぎる。