Duolingo: ダイヤモンドリーグに昇格

 最後のダイヤモンドリーグに到達した。この先は、気を抜かないかぎりはダイヤモンドでいつづけられそうだが——ここに上がる直前の「黒曜石」がすごかった。上位の5人のみがダイヤモンドへ昇格だったのだ。

 それ以前は、だいたい「10位以内が昇格」というリーグが多かったので、仮にトップグループにいられなくてもいいやという、ゆるさがあった。だが5位以内だとそうもいかず、必死にこなして、どうにかダイヤモンドに。

 iPhoneのアプリ版でやると発音問題があるので、家にいて人の目も気にしないときはiPhoneでやろうかと思う。Fire 8にも入れてみたのだが、普段これはKindle読書用端末として使っているためわたしがキー入力に慣れていないことと、iPhone用とはまたアプリの詳細が違うようなので、慣れることが難しい。使うことは、あまりないかもしれない。

 iPhone用はフランス語キーボードを入れておくとフランス語入力の場面でスペルの推測をしてくれるため時間が短縮できるし、さらに文章を書く問題では、すべてではないが音声入力に対応している場合ならば、声で入力できる。スペリングを間違える危険性が減って、なかなかよい。ただし発音が悪いと似ている別単語を入れられてしまうので要注意だ。

 7カ国語をやっているが、ここまではダイヤモンドまで登るのに気を取られていたので、言語を増やすというよりは、本来の目的であったウクライナ語、そしてロシア語を、がんばろうと思う。